私は、今回の就職活動で初めて求人サイトに登録し、いわゆる人材紹介会社のサポートを受けました。結果的に、会社のコンサルタントの方との出会いがなかったら、現在の私はなかったと痛感しています。特に、彼らの案件開拓力は、私の転職活動にとって成功のキーでした。
インターネットをのぞいてみると、多くの求人サイトが存在し、求人掲載数を競っています。その求人総数には驚きますが、それ自体はあまり自分の転職活動には意味がありません。それよりも、特に求人を公にしていないにもかかわらず、ターゲットになる病院に私を売り込み、先方の採用意欲を刺激してくれる交渉力には驚きでした。自分一人では、絶対にできないことだからです。
それから、履歴書や経歴書などの各種提出書類を、プロの方に見てもらうのはやはり有効だと思います。私の場合、見てもらったというか、ほとんど作っていただいたのですが、なるほどと思う点は多くありました。履歴書の書き方一つで、なんか別の自分になった気がしました。
私の場合、何人かお会いした中で、「ナースのe-仕事」のコンサルタントの高橋さん(仮名)と信頼関係を築けたのが本当に良かったです。コンサルタントに、自分をさらけ出せたことがポイントだったと思います。
あたりまえのことですが、本当の希望を伝えられなければ、ベストマッチは実現できないわけですが、人間そう簡単に初めてお会いする方に本音は言えないものです。逆に、それを引き出せる資質が高橋さん(仮名)にはあったのです。
コンサルタントの高橋さん(仮名)は、本当に熱心に私の活動をサポートしてくれました。活動のプランニングをして、確実な行動と適時な連絡をくれました。まさに二人三脚の就職活動だったと思います。
ただ、だからと言って就職するのは私ですから、それは忘れないでほしいとのお願いもされました。コンサルタントが動いても、連絡が取れなかったり、私の反応が遅かったりすれば、決まるものも決まらなくなるのでとのことでした。また、書類選考で落ちてしまうのを紹介会社のせいだと責めたりと、自分は就職できるのが当たり前と思っている方などもいるのだそうです。
実は私も就職活動を始めたころ、甘くというか高飛車に考えていたところもありました。大阪は東京と同じように看護師不足を聞いていたので、何とかなるだろうと思っていたのです。大学病院にいたのだから、給与も高く取れるはずだぐらいに思っていました。彼女の仕事に対する謙虚さに触れて、自分が若干恥ずかしくなりました。